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テノヒラサイズ 作品情報

テノヒラサイズの解説付き舞台写真館!!

今回も大評判!
第2回公演「テノヒラサイズの致命的な欠陥」!!

登場人物6人が90分間しゃべり続けてるだけ!!
なのにあんなとんでもないことになるなんて!!(笑)
ストーリーって、想像力って、そして演劇って偉大ですね。



「致命的な欠陥」の懐古的な瞬間



ミーティング!ミーティング!ミーティング!
このお芝居は素人農家の6人が
「どうやったら村の皆さんに受け入れてもらえるのか」を話し合う、
ただそれだけのお話なのですが・・



ちなみにずっとこんな感じなので、どれがどのシーンなのか作者の僕にもいまいちわかりません。
こうやって部屋でしゃべってるだけで、だんだん周りに大自然が感じられてくるのが
まさに演劇マジックと言えますね。




なにかしら熱弁しています。一番後輩の素人農家ツムラ(井之上チャル)


致命的な欠陥

時にはこんな顔するような激しさもあります。
一番手前が実家が農家なのに何故かこの等々力村で一人で農業を始めたアオキ(川添公二)。
理由は実家を継ぐっておしゃれじゃないから。




彼ら六人は村のお爺ちゃんお婆ちゃんに受け入れてもらってないのです。
だから色々話し合うという設定です。
センターが一番先輩でありまとめ役のタケシタ(湯浅崇)。


致命的な欠陥

冒頭30分目に来る、唯一音響と照明が入る場面。
これを見れば分かる通り、実はずっと一場面というわけではありません。
場所は同じですが、五月くらいから真夏までの2ヶ月ほどのお話なのです。


致命的な欠陥

なにか見てますね。実は客席方向に窓がありそこから
この家の主・タケシタ(湯浅崇)の立派な畑、
村の神社にあるトトロに出てきそうな大きな木などが見える設定です。
ちなみに玄関は下手、上手が家の奥です。




ホワイトボードになにやらヘンな絵が見えます。
村の人物相関図を説明してるシーンです。
受け入れられる為にはまず周りを知ろうという謙虚な姿勢が伺われます。




この人物相関図の中に出てくる諸々がクライマックスに大きく関わってきます。


致命的欠陥

ちなみに解説してる二人(左:元女教師ヤナギバ=田所草子)は
「僕たち結婚するんです」と神社の神主さんに嘘をついてこれらの情報を得たといいます。
その時点でちょっとおかしいですよね、行動が。




村に受け入れてもらってませんが、時には喜びも。
暖かい拍手を浴びる左の男がハヤシバラ(木内義一)




村に受け入れてもらってませんが、男のひそひそ話も。




村に受け入れてもらってませんが、ロマンスも。




センターの女性タナカ(あだち理絵子)は
元・グラドルで元・花火職人の関西人で一児の母でありながら
今は農業をやっているというムチャクチャな設定ですが、
日本中探せば多分こんな人いると思います。
後半さらに意外な特技が明かされていきます。




ミーティングが白熱し、彼らはある行動に出ます。




当然ながら舞台上の彼らも想像します。
彼らの視線の先にはどんな映像が浮かんでいるのでしょうか。
空を見あげているようですが。




この写真が超ド級のクライマックスシーンの一部を撮影したものだと言ったら
貴方は信じないでしょうか?
でも、本当にそうなんです。
こんなに普通なのに、観客の脳内では恐ろしいほどのクライマックスを迎えています。




参考までにこれが冒頭くらいにある本当に普通のシーンです。
違いが分からないですよね(笑)。

ともかく、セリフだけで押しまくる90分。
お客様の想像力だけが頼りです。
このお芝居、真のクライマックスはほぼお客様の脳内で行われます。
全回とも会場が沸いておりましたので、
皆さんしっかりと想像してくれていたわけです。
ドキドキでしたが、お客様を信じてよかった。
書いた僕も疲れましたが、役者もとても疲れたでしょう。特に口が。




こんな場面あったっけ?と思いましたが、これは記念写真ですね。


さて、かなりの部分を伏せての今回の舞台写真コメントとなりましたが、
インターネッツの発達した世の中です。
検索してみれば、観た方のブログなりコメントなりで
おおよそのナニカは掴めるのではないでしょうか。


これも呼ばれればどこでも行って再演しますので、
ご興味ありましたら是非ご連絡を。



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